鬼太鼓(おんでこ)

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佐渡に出張時、鬼太鼓(おんでこ)の踊りを見ました。
面を彫ってみようと写真に撮りましたが、実際に踊りで使用する機会もないので、髪をどのようにするか悩みましたが、面に彫り込む事としました。角も適当に作図しました。図面を描き、型取りはましたが、細部は彫りながらドンドン変わってゆきます。完成作品のイメージが未だ作れません。図面サイズより大きくなりそうです。机に立てて飾れる用にしようかな・・・。塗りは「赤」と「黒」の漆を表面に10回程度塗るのでいかが・・・?創作面の面白さですかね・・
 本物の面の髪は、馬の毛で面の上部に取り付け、激しい踊りでも外れないような工夫がなされ、また、後頭部に当たる部分は当て布を施しています。