佐渡に出張時、鬼太鼓（おんでこ）の踊りを見ました。 面を彫ってみようと写真に撮りましたが、実際に踊りで使用する機会もないので、髪をどのようにするか悩みましたが、面に彫り込む事としました。角も適当に作図しました。図面を描き、型取りはましたが、…

縮小サイズ５３％、「夫婦円満」と命名しました。 おかめ（７２作）、ひよっとこ（８２作）です。 プレゼントには手頃なものです。材料は余り木の寄せ木で造ります。

１０２作目 可愛く上品な女面を心掛けた。 ２０．３．１「若女」と共に作成開始、２０．６．１５父の日完成、 ほとんど毎日、毎週の作業で３ヵ月半を要した。それでも会心作にあらず。 難しい！

１０１作目可愛く彫ることを心掛けた。 彩色が白色が強すぎた。朱、黄土色をもっと多めに！ 頬紅を薄く入れたがもっと濃くてもいいかも。

目つきがきつく意地の悪そうな女面 目の彫り方、口元の彫り方、口紅の塗り方等で多少修正はできるものの所詮限界あり。 世の中美人ばっかりでもないからマアいいか！

「夫婦円満」と題して縮小飾り面をプレゼント用に作成。 これが意外と好評。 能面はほとんどが「哀れ」「怨念」「憎愛」等の世界であり、贈呈には不向きなものが多い。

２８「増女」３０「節木増」７９「万媚」に紅を追加彩色してみました。 昔のと比較して如何かな？

99作、100作目の作品 「夫婦円満」6対製作、ほとんどプレゼント、贈呈用には最も手軽な題材 鉢巻クを面に書き込んだのは邪道

102作目「孫次郎」 若女と同様輝きのある透き通った白い肌色を出すのが難しい

101作目の若女 透き通る輝きのある白い肌色を出すのが難しい

３７，３８作の女面を再彩色、髪の黒が滲むのではないかと心配したが杞憂 彩色に失敗した場合でも再度上塗りからＯＫ！前の彩色作品は過去のブログから探してネ