１５６作「鬼太鼓」製作期間約4か月（２６．９～２７．１） 最も苦労したのは髪の毛の作製（植毛に約８０束） 談話室に展示約３年（２７．１～３０．２）麻製の髪の毛は当初ピンピンに立っていたのが垂れてきた。 面も年を取るのかも・・・

５４作「しかみ」７２％縮小ｻｲｽﾞ、１７６作「大べし見」（７０％縮小ｻｲｽﾞ）の額 粗大ごみとして廃材になるテレビ台の扉を使い作成

１４面一気塗りのトップ１６０作「般若（白）」７片寄木彫、７０％縮小サイズ 額は歳暮のダンボール箱の活用

縮小面も含め標準通りの塗り作業を実施 下塗り３回でやすり掛け１回を５セット、上塗り６～８回 作業は効率よくできるもののどうしても雑に成りがちで用注意！ いよいよ彩色で～す！

１年以上仏像、根付等の彫ばかり能面は中断してましたが合宿の誘いがあり彫り貯めた面の仕上げを思い立ち作業を開始した次第です。 １６０～１７６作端切れ、継ぎ接ぎを含め一気に塗りに入りました。 良い作品を製作したいと思う人は絶対にまねをしないよう…

材料最大限有効活用を目標に切り落とし財を貼り合わせて新たに面を作製してますが今回最大数の寄席合わせ作品となりました。 「大べし見」７０％縮小サイズですが張り合わせてその大きさから７０％縮小サイズとなったものです。 張り合わせた木片は合計１１…

１５８作：大黒天，１５９作：恵比寿 木彫りに亜麻仁油塗りで仕上げ、額は衣装（帯入れ）箱（廃材利用）

「獅子口」と「不動（青）」

１５４生成 １５５生成は別物

黒式尉は無理の前の段階

１４１作、大べし見

１３２，１４０作最新の完成作品です

２４年も震災関連で材料（くぬぎ）を頂きましたので正月は２体作成しました。

１４１作不動、１４０作不動に続いて不動を作成してます。 昨年は震災関連で「防災地蔵」、「防災菩薩」等の作成に専従したため、能面作成で完成したのがなく今年は作成依頼されたものもかなりあることから製作に励みます。

２３．９．５～文化作品展に出展した作品３点

１４０作「不動」 １２０作と比べてみて下さい。１４０作の方が「仏」に近い？

お待たせ！久しぶりの復活です。 震災に関連して「防災菩薩」、続いて「根付」に掛かり、すっかりご無沙汰でしたが本業に帰ります。 １３８作、１３９作（７６％縮小サイズ）木彫りです。

「猿」逆さに見れば「女達磨」

１００円ショップの金紙を焼酎の箱板に貼った額はうまくいかず。しわくちゃ・・・ ３９０円のポリエステル裏布地で再挑戦！布に弾力が無いためピンと張るのが難しい！

９個の寄木で作った黒式尉の額を焼酎の木箱を分解貼り合わせて１００円ショップで金紙＆糊を購入、貼ったもののしわの処理がまずくやり直しの必要があります。 廃材利用もせこいかなｱ～

面打ち同好会発足１０周年記念作品展示会当日（23.2.24） 面打ち道「師範」免状を頂きました。 マダマダですよ！ これで上達すればいいんですけどね～ 楽しく仲間を増やす事が肝要！「後輩育成こそ我が命！」

面打ち道「師範」免状取得 23.2.24

１２６作 写真から図面を作成したので図面作製に時間がかかっつた。 平家落ち武者古武士の風格を出すのが難しい。

２１．９合宿で作製開始、２２．１完成、５ヶ月を要す。

髭の作製に苦労 紅茶で麻を茶色に染めた。失敗か？今風の茶髪になってしまったか？

１１６作め「黒式尉」１１個の寄木彫り、完成後髭の手入れをしたもの。

１１８作「アカンベーお多福」、１１９作「ひよっとこ」 縮小サイズの「夫婦円満」５作目か？・・・プレゼントにすぐ売れ切りとなる好評の作品

１２１作「白式尉」 正月用に会社の事務所にプレゼント

１２０作「不動」青色の作製に苦労、松煙をかなり混ぜたが後日黒ずみが増すのではとの心配あり。