佐渡の鬼太鼓

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文化作品展に出展依頼され期限が迫りバタバタと製作。
原稿の締め切りに苦慮する作家の気持ちが多少わかったような・・・
色合いとか細部の彩色の修正もしたいけど時間との関係で再々修正が無理なので妥協!
例えば、髪の毛は黒の墨入れと白のまだらにした方が良い。顔の色はもっと鮮やかな朱の方が映える・・
しかし、考えてみ見れば作者の製作過程での悩みは見る人には関係なく悩む必要もないかと・・・

この作品の特徴は面ではあるが、置物としても観賞出来るように創ってある事です。