仏頭、弘法大師さま

　20.10.17（金）ＮＨＫ－ＢＳで「四国８８箇所巡り」プロ女子卓球選手四元尚美さんの番組終了した。地元近くのお寺も多く出た事から欠かさず見、自分が遍路巡りしているようなすがすがしい気持ちになっつたことから、番組終了に際し、弘法大師を思い描いて、手のひらサイズの「仏頭」を作製する事とした。（手のひらサイズにした本音は、材料が無いため画材店に買いに行くのも面倒で（バチ当たりな・・・）、わらべ地蔵作製時の桜の枝の残りを使用した次第である。南無大師遍照金剛）
裏面には「成願、遍路即一期一会、二十・十、村翁」と彫り込んだ。
能面彫りより仏像彫りの方が心癒されるのは不思議。
面彫りは１０７作でしばし休憩中、額作製に疲れたのかも・・・