黒式尉(11片寄木)

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 18年正月作製の「武悪」は16片寄木であったが、それ以来の多数の余り木活用作品
 殆どメリットは無い。手間暇掛る上に出来栄えが今一。但し、木目の削り方、隙間修正法等で技術的な応用動作がかなり必要である事から技術向上が図れる。
 継ぎ目の補修が最大の課題で、塗りの後、継ぎ目の線が浮き上がってこないようにする必要がある。